大麦やイモ類に含まれるレジスタントスターチはでんぷん(多糖類)でありながら消化されにくく
水溶性、不水溶性両方の食物繊維の作用を兼ね備えた性質がある。
水溶性食物繊維は
血糖値の上昇を防ぐ
善玉菌のえさになる
短鎖脂肪酸脂肪酸を産生
不水溶性食物繊維は
腸の蠕動運動を活発にする
便秘を予防
有害物質の排出を促進する
レジスタントスターチは
血糖値の上昇を防ぐ
腸の奥の善玉菌を増やす
短鎖脂肪酸を産生
腸内環境を整えるにはレジスタントスターチと食物繊維の含まれる食品は
ハイレジ食と呼ばれてます。
大麦など穀類
小豆、大豆
かぼちゃ、コーン、インゲン豆、ジャガイモなどイモ類
青バナナ
白米やパスタを食べる時もひやしたほうが分子の結合が固くなり
レジスタントスターチが増えるそうです。
血糖値を上げにくい食品を1度食べると次の食事のあとも血糖値の上昇を
抑えられるセカンドミール効果がありますので
朝食や昼食にハイレジ食を取り入れるとよいでしょう!
なんか難しそうですが少し取り入れるとよいでしょう
難しく考えるとできないので白米には雑穀米や大麦を入れて炊く
青バナナもまずそうだけどやってみよう!