長友選手が実践されてるらしい
1.良質の油で細胞が若返る オリーブオイル、えごま油、アマニ油
体の構成は細胞の 膜が油で出来ている
細胞の膜を新陳代謝させてよりフレッシュな良い膜を作る事ができるそうです。
油が古いものだと若返るどころか逆に細胞はどんどん老化していく
新鮮で良質な油をしっかり摂ることが若返りのカギ
油は新鮮でないとだめなので1回の料理において油は1回で使い切る
古くなる油は酸化する
調理後も時間が経つと油は酸化します
揚げ物なら揚げたてを食べるのが大事
油はしっかり食べることで健康増進
油を食べるとエネルギーの消費量があがる
油を制限すると1日に400kcalも消費が減る
最近では油を積極的に摂取すると動脈硬化症を30%減らすという研究ももある
2.たっぷりのたんぱく質で若返る
たんぱく質をしっかり食べることで体を維持することが出来る
若返りの秘訣は筋肉
肉、魚、卵、乳製品、大豆 5大たんぱく質をカロリー気にせずに
たっぷり食べる
ダイエットでカロリー制限をするとたんぱく質の摂取が不足して筋肉がやせ衰える
筋肉量が減り代謝が落ちて太りやすい身体をつくるようになる
体重1kgに対してたんぱく質1.0~1.5gがめやす
体重50kgの人はたんぱく質を50~75g
牛肉だと250gくらい
豚ステーキ220g
マグロの赤身は200g(刺身10切れ)
3.老化の原因糖質をコントロールする
糖質を摂取して急激に血糖値が上がる
老化現象に繋がる糖化反応を起こす
糖化反応とは必要以上の糖質が細胞を劣化させる現象
体の焦げといわれ、これがシワ、くすみ、しみにつながるらしい
糖質も少しは取らないといけないが
1食にどのくらいの量(20~40g)
ご飯は小ぶりのお茶碗半分程度
パン8枚切り1枚
パスタなら3分の1束
たんぱく質、油を、食物繊維を先にしっかり食べると
血糖値上昇を抑える物質が出る
糖質を最後に食べる
チャーハンは油でコーティングされているので白米に比べて
糖質が吸収されにくい
●かまぼこ、根菜類のごぼうなどは糖質が高い
●小麦粉の代わりに高野豆腐をフードプロセッサーで粉末にして
唐揚げなどにまぶして揚げると糖質を軽減できる
小麦粉100g中糖質を80.3g
高野豆腐100g中糖質0.6g
この食事術で美肌効果にニキビなどもなくなるらし
脂質をエネルギーに使うのでダイエット効果、疲れにくい体になるそうです
金スマで長友流食事術からまとめました
出来ることからやってみよう